2023/04/23 日本海でチヌ狙いのはずが

フカセ

皆さんこんにちは!
今日は相方と2人で日本海のポイントへチヌを狙いにやってきました。

今回の釣行の様子はYouTubeにも投稿してます。
こちらもご視聴頂けるととても嬉しいです!

サビキで釣れないときのアジを釣る方法
今回は相方と日本海のポイントへ行ってきました!詳しい仕掛けや餌については下記ブログ記事でご紹介しております!ブログ

エサ

撒き餌はいつものヌカパン改です。

オキアミ3キロ
パン粉3キロ&ヌカ
麦・砂適量
麦黒鯛1袋

というのも最近私のバッカンでヌカパン撒き餌を作って2人で半分こしていたのですが、やはり2人分にはちょっと少ないということで麦黒鯛を追加し、バッカン2つに準備をしていきました。
付けエサはいつも通りオキアミ生と練り餌2色(食い渋りイエロー・高集魚レッド)です。

仕掛け

日本海の釣り場は10m以上の深いポイントが多いため、まずは高速スルスル仕掛けで底から探ることにしました。
ノッコミシーズンなので真鯛が出る可能性のあるポイントは1号竿を使用しています。

ポイント

去年47cmを釣ったポイントです。
地元のチヌは数釣りが出来るのです45cmオーバーのチヌがまず出ません。

黒魂王決定戦の期間中なのでデカチヌを狙いたいのでここに来ました。
ここは数は出ませんが1匹釣ることが出来れば大きいという釣り場です。

釣り開始

日本海は予報は大丈夫でも爆風なことが多いです。
風は3~4mで大丈夫そうだったのですが、ついてみると爆風で竿をロッドホルダーに立てるのも怖いほどでした。

横に吹く風は嫌なので、向かい風となる向きで初めてみます。

早速カサゴです。
練り餌に食ってきました。

きちんと底を這っているのが確認できます。

その後中々アタリもないまま仕掛けを沈める速度をあれこれ変えていると道糸をひったくるようなアタリが…

アジでした。
食ってそのまま走るのでアジはアタリがハッキリ出ますね。

アジが底で食ってきたのでチヌは底にいない、もしくはエサに反応していないことがわかりました。
お土産用のアジを釣るのとともに、上層に浮いている可能性を探るため仕掛けを軽くします。

口鉛も必要ないのですが、オキアミだけだとこの水深は沈め辛いのでG5を1つ打っています。

上層からゆっくり落としていくとやはり底付近でアジが連発します。
逆に言えばフグなどの他のエサ取りがオキアミに反応していない、もしくはいないことが分かります。

状況も悪く、風も強まってきたのでこれで納竿にすることにしました。
お土産は釣れましたが残念ながら本命のチヌを釣ることはできませんでした。

反省

正直あの風では半誘導をやるわけにもいかず、出来ることはやりつくしたと思います。
魚の反応を見るにノッコミ期にしては少し状況が悪かったようです。

ポイント選びに失敗した気もしますが、磯や筏に行かずに気軽に行ける防波堤で50オーバーを狙うのは中々難しいですね…

それでもめげずにどんどん通ってチャレンジしたいと思います!

それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様の釣りのお役に立てるようなブログを執筆していきますので応援して頂けるととても嬉しいです!

↓私が今回使用した竿


↓私が今回使用したリール

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