皆さんこんにちは！
今日は全国一斉チヌ釣り大会３日目です。
週末なので相方と2人で、近所の堤防の湾内で日が昇る瞬間の朝マズメを狙いたいと思います。
今回の釣行の様子はYouTubeにも投稿しております。
こちらもご視聴頂けるととても嬉しいです！
エサ
昨日の超高級撒き餌がかなり残っているので、今日はこれに増量したものを使います。
今回は水深も浅い湾内なので、比重が軽くても大丈夫ということで、ヌカパンで増量します。
昨日の撒き餌
チヌパワーDASH １袋
ヌカ（精米所） 適量
パン粉 ３キロ
これを２人で分けて使います。
付け餌は練り餌３色に、コーンと加工オキアミ（イエロー）を準備しました。
仕掛け
昨日と全く同じ仕掛けです。
最初はチヌが浮いている可能性もあるので、ガン玉無しで上からゆっくり探ります。
釣り開始
一投目からフグに針をとられます。
エサ取りもしっかり寄っていて幸先良いスタートになるかと思いきや、それから２時間なんのアタリもありません…
干潮からの釣りなのがいけなかったのか、時々起こる〝死の海〟状態です。
針を小さくしたり、練り餌を小さくつけたり、オキアミを使用したりしますが、オキアミも白くなって綺麗なまま帰ってくる状況です。
この暖かい時期にこんなことになるのかと驚きが隠せませんが、大会のためなんとか諦めず１匹を狙います。
アタリもない中３時間以上が経過し、日も昇り暑くなってきました。
これは流石に無理かな～と諦めかけてしゃがんでいたその時
突然道糸がスーッと張ります。
すかさずアワセるとずっしりとかなりの重量が竿に乗りました。
と、同時に竿から重みが抜けます…
掛かりが甘かったようで針が外れてしまったようです…
何時間も粘ってやっと出せた今日最大のチャンスでバラシてしまいました…
結局この後追撃しますが、粘りに粘って撒き餌を撒き切ってもアタリを出すことはできませんでした…
反省
今回朝マズメを狙ったため、干潮からの釣りになってしまったのがいけなかったのでしょうか？
潮が満ちてくるころに日も昇り暑くなるので、チヌの食いが最初から最後まで激渋だったという感じがします。
そんな中でなんとか出せた１つのアタリを逃してしまったのが本当に悔しいです。
あまりにも付け餌が残るため、仕掛けを緩めに流すことで抵抗を極力なくし、長く撒き餌と一緒に潮に乗せるイメージでやっていたときにアタリがきました。
もしかすると仕掛けの張りが緩かったのと、食いが渋く口先だけで食っていたのが合わさって唇にしか掛からなかったのかもしれません。
もう少し粘って食い込ませるか、仕掛けに張りを持たせていれば…
と後悔しかありません…
ボウズは悔しいですが、釣れなかったものは仕方ないので明日最終日にかけたいと思います！
それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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↓私が今回使用した竿
↓私が今回使用したリール
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