ウキのストックを追加しました!

仕掛け解説

ウキ購入

皆さんこんにちは!
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。

先日ウキのストックが減ってきたので追加購入しました!
今年は例年以上にフグが多くないですか…?
一番大事な大知遠投を何度もフグに道糸を食べられてロストしました…
高いのに本当にかなしいです…

ですが無くなったものはしかたありません!
本当は大知遠投を重さ毎に揃えたいところなのですが、金銭面的に厳しいので今回は無くなってもいい中古ウキで大量にストックを増やしました!

中古ウキ

本当は毎回大知遠投の新品を買いたいですが、私はそれほどお金に余裕があるわけではありません。
更には釣りに行く回数も多いのでロストしてたら破産してしまいます…

そんな私の救世主が某メルカリ様です!
引退品など沢山のウキがセットで入ったものが時々格安で売られています。
大知遠投は中古でもそこそこの値段がついているのですが、アウラがちょうど安くまとめ売りされていました。
アウラは私が2番目に好きなウキで、どしっとした重心とずんぐりむっくりなフォルムが好きです(笑)

浮力

「え、浮力とかバラバラでも大丈夫なの?」と思うじゃないですか?
そこでもう一つの救世主『板鉛』です。

沈め釣りはロストも多いです。
そんな時は浮力のあるウキに板鉛を張って強制的に沈めウキにしてしまえばいいんです!
ウキによっては潮嚙み、糸抜け等は多少差が出るでしょうがアウラならまったく問題ありません!
あのチヌの神〝大知 昭さん〟もメーカーの釣りで度々板鉛を使っています。
ですので見た目等気にしなければどんなウキでも沈め釣りに使えちゃうんです!
(マイナス浮力をプラスにするのは難しいですが)

ですので私は今回0やG2がメインで入っているアウラのセットと、ちょうど3Bの棒ウキと水中ウキが欲しかったので色々とセットになっているものを購入しました。
中身を開封してみると既に板鉛が張ってあるものや、マジックで00と書かれたものが…
これは間違いなく本格的にフカセ釣りをしていた方のものでしょう…使えて光栄です。

傷が多いものや古いものもありますが、全部使える状態でした!

これだけ揃って総額1万円以下です。
新品で大知遠投を買うとしたら8個程しか買えませんのでコスパは最強です!

浮力の調整

調整は家でバケツに水を張り、ゆっくりと沈むまで板鉛を張ればOKです!
面倒な人は釣り場の海水によって沈み方が変わるのでその場で板鉛を張って調整すれば大丈夫です。

私は基本00か000くらいに調整しています。
00は軽い仕掛けでゆっくりと落としたいとき、000は深タナで底メインで狙いたいときに使います。
0号はそのまま二段ウキにして使用する場合もありますし、3B等は近場の波止で反誘導をする時に使用します。
これだけあれば1年は余裕でウキを購入しなくて済むでしょう。

まとめ

正直メーカーの方々からすると邪道すぎて怒られちゃいそうですが、きちんと大知遠投も使ってます。
あくまでも沈め等ロストが怖いときに使用するという使い方なので、使い分けが大事かなと思ってます。
(ただアウラは浮かせても沈めても本当に使いやすいです。)

それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様の釣りのお役に立てるようなブログを執筆していきますので応援して頂けるととても嬉しいです!

↓私が普段使用している竿(チヌ竿にしては破格ですがとても使いやすいです)

↓私が普段使用しているリール(初めて買ったレバーブレーキでお気に入りです)

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